五島ひとり旅。キャンプと海外ゲストとの交流
- 徹平 川畑
- 2024年12月10日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前
とんでもなくアクティブな方がやってきました。五島旅のために折りたたみ自転車を新調し、練習がてら長野だかの山に挑んでから満を持して福江島にやってきた彼女は、キャンプで2泊してくれました。おニューの相棒を折りたたんで船に乗り込み、それに跨ってGIVE ME FIVEにやってきた事は言うまでもありません。
長野の経験が功を奏したのか、ハツラツとした表情で到着時から出発の時まで終始島遊びを全力で楽しんでいました。

高浜をはじめ様々なビーチ、海遊び、農業体験、いろんな島遊びを紹介していったなかで一際目を輝かせたのは川でのテナガエビ捕り。五島って海や山だけじゃないんです。川もめっちゃ楽しいんですよ。鮎もいるし、ウナギもいるし、だけど僕は自分で捕ったテナガエビの素揚げが五島のグルメで一番旨いと思ってます。そのトークに熱がこもってたんでしょうか、やってみたい!ということになり、捕り方をレクチャーしながら無我夢中でチャレンジ。

さらにこの日はバングラデシュ人ゲストも来てくれていて

その晩のBBQでは、バングラデシュ風の味付けで普段と一味違うラインナップに。なかなか普段の生活では起こり得ないであろう個性豊か同士の出会いと、美味しくもちょっと不思議な味付けに楽しい夜になりました。
お客さん同士のやりとりが生まれたり、同じ空間を共有したりする事は、僕の思い描いてたやりたい事のひとつ。宿に常駐するオーナーとしてみんなの間にいることで、これからも色んな化学反応を起こせたらいいなぁと。だって、いつか思い出す宿って「人」が色濃い宿だと思いますから。
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